ホソナガくんのブログ

ポケモンの構築記事をあげていきます。

目指せレート2000!

はじめに

お久しぶりです。ホソナガくんと申します。私はUSMシングルレートS11でレート2000を達成することができました。その時はツイッターをやっておらず、またオフ会にも参加したことがなかったのでポケ勢との繋がりは全くありませんでした。それでも独学でレートについて学び、結果を残すことが出来たので、私がレートを上げるために心がけたことを本記事に書いていこうと思います。レート2000を目指している方に参考にしていただければ幸いです。

以下常体

 

僕が心がけていること

 

①好きなポケモンを構築にいれる

好きなポケモンを使って勝つほうがモチベーションも上がるし、楽しさも倍増するのでオススメ。好きなポケモンがマイナーすぎるポケモンである場合は、よく使われているポケモンの中で使いたいポケモンを選ぶといいと思う。ちなみに僕はミミロップルチャブル、グレイシアが好きだが、ルチャブルやグレイシアをうまく使いこなすことができなかった…。

 

②構築記事を読み漁る

構築記事を読めば、実際に高レートに到達した構築のポケモンの並び、技構成、持ち物などを知ることができる。また良い構築記事であれば選出や立ち回りまで書いてあることもあるのでとても参考になると思う。僕はミミロップ使いなのでミミロップ軸の構築記事には全て目を通しているし、参考にしている。また戦ってどうしても勝てなかった構築の記事を読み、弱点かないか探ることもよくしている。構築記事は「ぽけっとふぁんくしょん」というサイトにまとめられているので簡単に見たい記事を見つけることができる。

 

③対戦実況動画や生放送を見る

対戦実況動画を見れば、強者の方がどのように選出、立ち回り、思考をしているのかということがわかり、とても参考になる。YouTubeツイキャスなどでいろいろな実況者、配信者が動画投稿、配信を行っているので好きな実況者を見つけ、参考にするのがオススメ。僕はグラさんやあみゅさんの動画をよく見ていた。

 

④対戦数をこなす

対戦数をこなすと自分の構築の弱点がわかったり、相手の選出パターンをだいたい読めるようになる。そうすれば自分の構築の弱点を的確に改善させることができたり、相手の選出を読んで有利なポケモンを選出できたりするので勝率が上がる。僕は毎シーズン500〜1000戦ほど対戦数をこなしている。

 

⑤ダメージ計算を積極的にする

ダメージ計算を積極的にすることでダメージ感覚を鍛えることができる。ダメージ感覚を鍛えることができればより論理的な立ち回りをすることができるようになる。例えばこの攻撃で倒されるとわかっていればポケモンを交換することができるが、この攻撃で倒されるとわかっていなければ交換せず居座ってしまい倒されてしまう。ダメージ感覚を鍛えることは高レートに行くためにはとても大事なことだと思う。

 

⑥勝ち筋がある限り諦めない

まだ勝ち筋が残っているのに諦めて降参する人をよく見かけるが、ポケモン対戦は運がつきまとうゲームなので最後まで何が起こるかわからない。どんなに細い勝ち筋であっても勝ち筋がある限りそれを追い求めるべきだと思う。僕は3連急所を当てて奇跡的に勝った試合もあったし、クレセリアがスカーフランドロスの岩雪崩5連怯みで突破され負けた試合もあった。

 

⑦とりあえず育成して使ってみる

構築記事を読んだり動画を見たりしていると使ってみたいポケモンを見つけることがあると思うが、どうせ使いこなせないと思ったり、育成が面倒くさいという理由から思いとどまってしまう人が多いかもしれない。僕は興味をもったポケモンがいれば片っ端から育成して使っている。レート2000の構築を組むとき最後の1枠が決まらずその枠を決めるために20匹ほどポケモンを育成し最適なポケモンを探した。

 

⑧長時間対戦をやらない

ポケモン対戦は集中力が必要なので長時間にわたって対戦することをお勧めしない。僕はレート1950を超えると1日1戦、最も集中している時間帯に対戦するように心がけている。

 

⑨相手批判をしない

ポケモン対戦をしていると相手のプレイングにイラついたり、運が悪くて負けてしまうこともよくあると思う。そういう時に対戦相手を批判したくなる気持ちはよく理解できるが、批判してしまうとお互いが不快な気持ちになるだけなので絶対にするべきではないと思う。むしろ対戦相手がいるからポケモン対戦ができるので対戦相手に感謝すべきだと思う。

 

⑩楽しむ

この記事を書く上で最も言いたかったこと。目標を決めてポケモンライフを楽しもう!

 

おわりに

ここまで読んでくださってありがとうございました。これからもポケモンの構築記事をあげていこうと思うのでご覧頂けたらと思います。Twitter@hosonagakunpokeの方も引き続きよろしくお願いします。